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1.4gの減塩が死亡リスクを4割軽減する

2019年10月27日

世界で注目されている和食ですが一方で塩分を多く含む食事でもあります。WHO世界保健機関の1日あたりの塩分摂取量の基準値は5.0gとされていますが、日本人の一日の摂取量は2倍近くに達することからも塩分摂りすぎによる問題を知り、減塩に取り組むことは高血圧などの大病予防の点からも重要となります。塩分との上手な付き合い方(和食≠健康)にて、塩分過多がもたらす影響や、塩分を排出する成分なども紹介しています。「ためしてガッテン!」でも紹介されています。

目次

1.4gの塩分カットが死亡リスクを4割軽減する

イギリスでは減塩政策を進めることで、1日の塩分摂取量を1.4g減らすことにより心筋梗塞や脳卒中での死亡リスクを4割軽減できたとされています。ただし極端に減らすことでより効果が得られるという単純なことではないことを留意する必要はあります。塩分過剰摂取と同様、塩分不足がもたらすリスクもあります。

調味料を見直し減塩に

今回は塩分摂取の4割を占めるのが調味料についてフォーカスします。調味料の取り巻く環境を整えることが減塩に大きく寄与することが注目されています。ある論文では塩をかけるのは味のためではなく、習慣的に行なっているだけとされています。京料理では水塩をスプレーで利用することで減塩と味を両立しています。水100mlに対して塩30g溶かすことで作ることができます。

調味料に関する正しい認識から始める

名称によってなんとなく塩分が少ないのではないかと錯覚するケースが多分にあることから、正しく認識することが重要となります。一つの目安として塩分量を下記から認識することも重要です。

  • 薄口醤油>濃口醬油
  • ウスターソース>中濃ソース>トンカツソース
  • 赤味噌、八丁味噌>白味噌

濃い味付けを得たい場合は、糖分や香辛料を多く含んだ焼き肉のタレを活用することで塩分を3分の1に抑えることができます。

減塩表示に騙されない!栄養成分表示で判断を!

最近では、納豆の成分やだしといったものを活用することで、減塩を実現する調味料が店頭でよく見かけます。50%カットなどの数字が踊っていますが、注意点があります。50%カットなどの表記はあくまで、メーカー基準に対してであることから、通常の値が高い可能性があります。したがって、栄養成分表示を確認することが重要です。塩分カット調味料だからといって継ぎ足ししていると過剰摂取することになることから、感覚で判断せず分量を守ることも重要となります。

減塩調味料と減塩ツール

スプレータイプで使用料を減らそうとする動きをよく見かけます。回転寿司の醤油がボトル式になっていることは、違った目的かもしれませんが、減塩に寄与します。調べてみると、デザインと減塩を両立できる商品が発売されていることから色々と探してみるのもいいかもしれません。100均ではスプレーを手軽に買えますので試してみるのも良いかもしれません。

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