芥川賞・直木賞ノミネートの影響は来週?「白銀の墟」シリーズがランキングを席巻
週間ランキング状況
「白銀の墟」シリーズが再び復活し席巻している状況ですが、昨日、芥川賞、直木賞ノミネート作品が発表されました。今週にかけて注目を浴びランキングに大きく影響を与えるのではないかと考えます。ツイッターなどで「白銀の墟」シリーズをまとめて読んでいるなどのつぶやきを見ると人気が伺えます。
小野不由美さん「十二国記シリーズ」とは
古代中国のファンタジー小説であり、十二国が描かれている作品です。1991年からスタートしてシリーズであり、すでに10冊以上も刊行されています。直近シリーズとしては2013年の風の万里黎明の空であり、今回の「白銀の墟」シリーズは待望の新作となったというわけです。30年近い時間軸の中で紡がれる作品はどんなのか調べてみると興味が湧いてきます。
小説・エッセイ 週間ランキングトップ5
第1位 白銀の墟 玄の月 第三巻十二国記
第2位 白銀の墟 玄の月 第四巻十二国記
第3位 白銀の墟 玄の月 第二巻十二国記
第4位 白銀の墟 玄の月 第一巻十二国記
第5位 このミステリーがすごい!(2020年版)
文庫 週間ランキングトップ5
小説エッセイと1〜4位まで同順
第5位
読書書籍
師走で若干忙しい日々のため、親書を購入して読むことがでてきていませんが、購入して書籍にある啓発本を読んでいました。何度か読み返す、時間を経て、読み返すことによる新たな発見がありお勧めです。大まかな内容を理解できており素早く読めること、細かい点を重点的に読めることなど多くのメリットがあることから、年末年始隙間時間しかない方にもそういった読み返しはお勧めです!
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