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「子どものための哲学対話」が一気にトップに

2019年12月10日

目次

週間ランキング状況

文庫ランキング急上昇で第1位を獲得した「子どものための哲学対話」。理由が調べた限り、定かではないものの、OECDの発表による日本人高校1年生を対象としたテストでの読解力の低下が明らかになった先週の影響が少なからず関わっていると思われます。

そのほかは、依然としてランキングを席巻している「白銀の墟」シリーズに対して割って入ってきたのが「この世の春」シリーズです。2強の体制がどこまで続くか。

「子どものための哲学対話」について、以前にp4cと呼ばれ、メディアで紹介されています。子供達に主体性を培う、考える力を育むことの関心の高まりがランキングに反映されているのだと考えますがいかに。

小説・エッセイ 週間ランキングトップ5

 

第1位 白銀の墟 玄の月 第三巻十二国記

第2位 白銀の墟 玄の月 第四巻十二国記

第3位 この世の春(上)

第4位 この世の春(中)

第5位 この世の春(下)

文庫 週間ランキングトップ5

第1位 子どものための哲学対話

第2位 白銀の墟 玄の月 第三巻十二国記

第3位 白銀の墟 玄の月 第四巻十二国記

第4位 この世の春(上)

第5位 この世の春(中)

読書書籍

先週はかなり読書が捗りました。まだ更新できていない分もありますので乞うご期待を。その中の一つが「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」です。

  読解力の問題などが注目されていますが、「子どものための哲学対話」という観点から言えば、「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」は途轍もないく、参考になる本だと感じます。日本では考えられない文化やマイノリティーなど様々な事象から揺れ動く気持ち表したタイトルとなっている作品ですが、家族が様々なことに対して考え抜き進んでいく内容には、教育や子育てなどのあらゆる問題を打開できる可能性を感じます。