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ポリフェノール

2020年2月19日栄養素BDNF, アンチエイジング, アントシアニン, イソフラボン, カカオポリフェノール, カテキン, クルクミン, クロロゲン酸, サーチュイン, ノビレチン, ポリフェノール, ルチン, レスベラトロール, 抗酸化作用, 紫外線

ポリフェノール

ポリフェノールはβカロテンなどと並んでファイトケミカルの一種とされます。

フェノール性の植物成分の総称でほとんどの植物に含有しており、5000種類以上あるとされます。光合成によってできる色素や苦み成分で細胞の生成や活性化に寄与しています。抗酸化作用アンチエイジングだけでなく、さまざまな効用が期待できます。

ファイトケミカルとは

植物が紫外線や昆虫など、植物にとって有害なものから体を守るために作りだされた色素や香り、辛味、ネバネバなどの成分のこと。

摂取することで、抗酸化作用や殺菌作用などを得ることが期待できます。

五大栄養素と食物繊維に続いて重要視されている成分です。

代表的なポリフェノール

カカオポリフェノール

カカオは、ココアやチョコレートの原料であり、それらに豊富に含まれます。ヨーロッパの長寿者が愛用していた食材でもあり注目されます。

血管拡張効果BDNFと呼ばれる脳由来神経栄養因子の神経細胞の活性化が期待されています。

また抗酸化作用により動脈硬化予防アンチエイジングが期待できます。

 

カテキン

茶の渋み成分で様々な生理活性作用が報告されています。特定保健用食品としてカテキンが指定されており、サプリメントとしても普及が広がっています。

一部では大量摂取などにより肝機能に悪影響があるのではないかという報告があります。

期待される効果として、血圧、血糖、血中コレステロールの調整作用、抗酸化作用、老化抑制、抗ガン、抗菌、抗う蝕、抗アレルギーなど様々です。紫外線カット効果や発汗作用による熱中症予防などでたびたび注目されています。

 

アントシアニン

花や果実の色素で赤、青、紫を示す色素の総称で、ほとんどの食用植物に含まれています。抗酸化作用、脂質異常や心疾患の低下や抗ガンに一部効果が奉公されています。一方で目にいいとする見解は否定的な見方が広がっているとされます。

タンニン

口腔内のタンパク質が結合することにより渋み成分を生むとされます。

整腸作用、抗酸化作用に加えて殺菌作用によるインフルエンザをはじめとする感染症対策に繋がります。

鉄イオンと結合することで鉄分不足に陥る可能性があるため注意が必要です。

ルチン

そばの実やアスパラガス、果物や柑橘類の皮に含まれる成分で、血管保護の薬剤やビタミン剤に使用されています。

花粉症などの炎症や変形性関節症、血流改善効果などが報告されています。

動物実験ではさらに多くの効用が確認されています。

ビタミンCを吸収を高める効果も注目です。

 

イソフラボン

マメ科の植物に多く含まれる成分で女性ホルモンであるエストロゲンと類似の作用が期待されます。

腸内細菌の代謝によりエクオールとなり作用しているのではないかと仮定されています。

乳ガン、胃腸ガン、前立腺ガン、卵巣ガン、結腸直腸ガン、肺ガン、更年期障害、脳疾患、心疾患、骨粗しょう症など様々な疾病の予防や再発防止に寄与することが報告されています。

ただし、過剰摂取による甲状腺肥大などの影響する可能性が指摘されています。

 

クロロゲン酸

コーヒー豆に豊富に含まれる成分でタンニンと類似の働きをします。

食後血糖値の上昇を抑制する効果で近年注目されることが増えています。

 

レスベラトロール

赤ワインやピーナッツの皮、ココアパウダーなどに含まれ、植物にみられる抗菌作用や抗酸化物質としての役割を担います。アンチエイジングや血糖値、血圧低下の効果の報告があります。アメリカではサプリメントが人気を集めています。サーチュイン遺伝子との関りも注目されています。

 

ノビレチン

柑橘類に豊富に含まれる成分であり、抗酸化に加えて、認知機能低下作用が報告されており注目されています。

シークヮサーやみかんなどの柑橘類を食べる習慣がある地域の長寿の秘訣として考えれています。

 

クルクミン

カレーのスパイスなどで使用されるターメリック(ウコン)に豊富に含まれており、黄色のポリフェノールの一種です。

肝機能を高めることは知られていますが、その他にも多くの効用が期待できます。

抗炎症作用、抗酸化作用、抗ガン作用、認知症改善などなど。

古くから食文化があるインドでは、認知症発症率が低いことが知られており、研究が盛んに行われています。

富山大学の研究で、クルクミン入りの餌を摂取したマウスが正常なマウスと同様のパフォーマンスを発揮したとする報告があり、クルクミンがアミロイドβの蓄積を抑え、さらに分解する効果があると考えられます。