*/バリューコマース */

オメガ3とオメガ6のバランスを1:2に整えることが進化に繋がる?

「NHKの食の起源」で紹介された、「オメガ3」と「オメガ6」。

理想の油のバランスを整えることが健康を維持し進化していくために重要であることを、人類の歴史から紐解いています。

あなたのオメガ3とオメガ6のバランスはどうですか?

脂肪酸や不飽和脂肪酸については以前に紹介しています。参考にしていただけたらと思います。

 

目次

オメガ3は最高の油

イヌイットの住民の食事の7割が脂質であるにも関わらず、食生活を維持することができていることが注目されています。

秘密は、その脂にオメガ3が豊富に含まれていたことです。

細胞膜を柔軟にするオメガ3脂肪酸

オメガ3脂肪酸が細胞膜の材料になるにあたって、整列した細胞膜を柔軟にする作用があり、血流の流れを改善動脈硬化血管疾患のリスクを軽減できるとされます。

精子の細胞膜高度な脳機能を司る箇所にも多く存在しており、生命維持や神経伝達の役割を担っていると考えられています。

血管疾患や認知症との関係も報告されています。

オメガ3の歴史

人類の先祖は体内で生成するすることができたとされますが、海藻類などを取り込むことにより、効率よく摂取することができたことから、体内で生成する機能を失ったとされます。

たくさんのオメガ3を摂取したものが進化を成し遂げることができたと仮定され、頂点に立ったのが人類であったとされます。

それほど重要な成分である可能性があることが歴史的にも証明されつつあるということです。

海辺の祖先が化粧や飾りなどを文化を築いたことが発見されており、魚介類や貝類などの中心とした食事がオメガ3に富んでおり、進化に寄与したと考えられています。

オメガ6脂肪酸は条件付きで最高の油

オメガ6脂肪酸は、サラダ油やコーン油などに多く含まれる油であり、肉類なども含まれます。

オメガ6が免疫機能を担う

オメガ6がウイルスや細菌に対する免疫機能を担っているとされます。

オメガ6の過剰摂取は動脈硬化を発展させる

過剰にオメガ6を摂取することが免疫機能のを暴走させ、健全な細胞まで攻撃してしまうことが明らかになっています。

オメガ3がオメガ6のバランスが重要

血中のオメガ3とオメガ6のバランスが1:2を超えると急速に心臓病での死亡リスクが高まる報告がされています。

メカニズムは明らかになってが自然界の動物は自然と1:2のバランスになるよう食事を摂取しているとされます。

オメガ3とオメガ6のバランスを整える

現代社会では、穀物を使った餌で育った食材や、比較的安価なオメガ6を多く含んだ料理が溢れており、オメガ3とオメガ6のバランスが崩壊しつつあるとされ割合が1:10ほどにもなっているとされる事から、オメガ3を増やしオメガ6を減らすことが重要となります。

番組では、中とろ1〜2貫を1日に摂取することでバランスを整えることができると紹介されています。

度々話題に上るえごま油亜麻仁油を摂取する習慣は1:2もしくは1:1に近づける有効な習慣になります。

青魚が摂取するのが難しければ、さばやサンマの缶詰が強力な味方になります。