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カビと認知症の関わり!

2019年10月26日

これまで認知症についてはいくつも記事にしていますが、生活環境が影響をもたらすことにもフォーカスする必要があります。今回は、カビと認知症についてです。仕事や家事に追われるとついつい、おろそかになってしまうのが掃除です。しかし、日に日に繁殖してしまうカビの恐ろしさを知り、予防方法を少し意識するだけで、大きな手間をかけずに対策・習慣化できます。

私自身、マットレスをエアウィーブの三つ折りタイプに変えました。睡眠の質向上や腰のケア、収納の容易さから購入しましたが、手軽に立てることができ、水洗いできる点では、カビ対策にもなりそうです。ちょっとした工夫や手間が大きな差になることから今すぐ実践したい習慣でもあります。今回は「いまでしょ!講座」で紹介された内容をベースに紹介したいと思います。

目次

カビがもたらす健康への影響

カビが原因になりうる病気・症状

様々な病の原因になりうるのがカビであり、近年一層注目されているのがアルツハイマー認知症との関わりです。

  • 喀痰・胸痛
  • 目の充血などの角膜真菌症
  • 皮膚表面の斑点やかゆみが生じるカンジダ症
  • アルツハイマー型認知症

カビと認知症

アミロイドβが脳内に蓄積することで記憶障害が発生するとされるのがアルツハイマー型認知症です。40代ごろからたまり始めるとされます。学説として、アミロイドβがカビのマイコトキシンと呼ばれる毒素から脳を守ろうとすることにより、脳内に溜まるのではないかとされます。よって、カビを体内に取り込まないことで認知症対策に繋がるのではないかと期待されています。黒カビや青カビが主因とされ、浴室や寝室、食品に発生しやすいとされます。微量の吸引では免疫機能で通常は無害ですが、大量に、長期的に吸引することで体に悪影響を及ぼすおそれがあります。

カビが発生しやすい場所と対策

対策の基本!水分を残さない、換気が基本

カビのアプローチ方法は無数にありますが、基本的な考え方は、水分を残さない換気することになります。カビは3日で胞子が発生するとされることから2日以内に対処することが重要になります。ただし少しの工夫・心がけで対策できることから今すぐ取り入れることが重要です。

浴室

足ふきマットは、複数人が接触する可能性が高く、爪白癬などの原因になります。爪白癬のより歩行困難になる恐れや毒が体内に回ってしまうおそれがあることから侮れません。浴室のカビによる黒ずみは死滅したからといって白くなるわけではありませんが、黒くずんでいても、熱処理や換気を徹底することで死滅できることから、黒ずみが取れないからあきらめる必要はありません。

  • 風呂上がりに壁をから拭く
  • 風呂上がりに45度のお湯をかける
  • シャンプーボトルを浮かして保管する
  • 足拭きマットをこまめに洗濯、乾燥する

最近話題の珪藻土のバスマットを私自身使用していますが、高い湿度の環境や、乾燥が損なわれることでカビが生えてしまうそうです。やすりなどで削ることで簡単に取り除くことができます。ただし削った後水洗いしてしまうと粒子が流れないため注意が必要です。

台所

料理は水分を使用することから必然的に湿気を伴います。カビは発ガン性を伴うことからも注意が必要です。結露する部分や水分がたまらないよう対策することが重要です。

  • シンクの下の棚を換気する
  • 料理以外にも換気扇使う
  • 野菜などは土をしっかり落とす
  • 水道水で氷を作ることでカビの発生を防ぐ

寝室

押入れの布団に、新聞紙を丸めて保管することで風通しを良くし湿気を取り除くことが期待できます。

  • フローリングをこまめに拭き取る
  • エアコンの設定温度は28℃とし結露を防ぐ
  • エアコンがカビくさい場合、窓を開けて送風で10分程度運転する
  • 押入れにすのこをひいて風通しを良くする
  • 襖の両端を開けて風通しを良くする