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柿に含まれるタンニン、シトルリンでインフルエンザに打ち勝つ!

今シーズンはインフルエンザウイルスの流行が近年で最も早いとされており、注意喚起が行われています。学級閉鎖が相次いでおり他人事ではない状況となっています。

年末年始を健康を過ごすためにも免疫力を高く保つことが重要となります。

今回は、冬の食材の1つである柿について紹介します。最強のポリフェノールの1つとされる柿タンニンインフルエンザを含む感染症の対策に大きく寄与することから紹介します。

12月だけでもいいので食材の1つを柿に置き換えて、年末年始の健康な体を実現していきましょう。

「今でしょ!講座」で紹介されたものをベースとしながら、本サイトで取り上げた内容を踏まえながら綴りたいと思います。

目次

年末年始にかけてインフルエンザが大流行!?

多くのメディアでインフルエンザについて取り上げられいることからも流行していることが伺えます。年末年始にかけて一層の流行も懸念されていることから、インフルエンザについて理解し対策することが重要になります。

インフルエンザの症状

インフルエンザウイルスによって起こされる急性感染症で、38℃を超える高熱、頭痛、関節痛、倦怠感などの急速な症状が現れる特徴があります。

インフルエンザの種類と感染経路

主にA型、B型、C型の3種類が存在し、世界中で繰り返し流行している感染症です。咳やくしゃみによる飛沫感染が主な感染経路とされます。

高齢者のインフルエンザウイルス感染による死亡リスクが高い

先進国での高齢者のインフルエンザウイルス感染での二次性の肺炎などによる死亡率が高いとされます。20世紀前半には世界的に大流行したことに伴い、世界で2000万人を超える犠牲者が出た歴史があるとされます。近年では抗インフルエンザウイルス薬の副作用による転落事故が問題となりました。

インフルエンザ対策を徹底する!

食事、睡眠、予防接種、感染症対策様々な観点からアプローチすることが重要です。以前に紹介していますので参考にしていただきたいと思います。今回紹介する柿は有効な食からのアプローチになります。

 

柿タンニンが有効なインフルエンザ対策になる

柿タンニンは最強のポリフェノールの1つ

  • 抗ウイルス耐性
  • アンチエイジング
  • 抗酸化作用

柿をよく眺めると黒い斑点がありますが、あれこそが柿タンニンであり、インフルエンザウイルスを死滅させる作用が高く注目されています。タンニンとは渋み苦み成分でありポリフェノールの一種です。タンニンは緑茶などにも含まれており、殺菌作用などで注目されることがあります。抗酸化作用や、メラニンを作り出す細胞の働きを抑制するアンチエイジング効果なども期待できます。

広島大学大学院の研究として、ウイルスとタンニンの関わりが研究されており、インフルエンザウイルスなどを含むさまざまなウイルスに対して抗ウイルス耐性を発揮したことでも注目されています。

 

豊富なビタミンCが免疫機能を強化する

  • 柿はみかんの2倍のビタミンC
  • ビタミンCは免疫機能強化以外も重要な作用がある
  • ほうれん草のルチンでビタミンCの吸収を高める

意外にも柿にはビタミンCが豊富に含まれています。みかんの約2倍、レモンやいちごよりも豊富に含まれており、果物の中でもトップクラスとされます。1個の柿で1日のビタミンCの摂取量の目安100mgを大きく上回り、150mg摂取できることから、1日の1個を目安に摂取することで、美容と健康を保つことに寄与してくれます。

ビタミンC=健康にいいと思う方が多いと思いますが他にも、アンチエイジングやコラーゲン合成などの生理作用にも深く関わっているとされます。また、日本人や高齢者に不足しがちな、鉄分や亜鉛、カルシウムの吸収を高める効果など併せて期待できる点からも健康に不可欠な成分です。

 

ビタミンCは体内での吸収率が高くないとされる成分でもあります。そこでほうれん草やそばに多く含まれるルチンを併せて摂取することによりビタミンCの吸収を高めてくれるとされます。ルチンについては、ポリフェノールの中でも注目の成分として度々取り上げられる成分でもあります。

 

シトルリンが血管を拡張する

  • 血管拡張効果
  • 高熱調理で倍増

柿に含まれるシトルリンは血管拡張物質アルギニンを生み出す役割を担い、血管拡張に繋がり、代謝の改善により乾燥肌などを改善に繋がるとされます。

高熱調理することがシトルリンを2倍以上に増加するとされ、天ぷらやトーストすることがオススメです。

シトルリンは大注目のアミノ酸の1つ

番組ではシトルリンについてはさらっと触れられる程度でしたが、その効果は調べれば調べるほど興味深いものであったことから、詳細に調べることにしました。GABA、オルニチンといった1度は耳にしたことがあるものと並んで、注目できる成分でもあり、今後、注目を浴び取り上げられることが多くなりそうな成分でもあります。

シトルリンとは

ウリ科の植物などに豊富に含まれる遊離アミノ酸の一種であり、GABAやオルニチンも遊離アミノ酸の一種です。アミノ酸自体はタンパク質として存在することが多い中で、アミノ酸として体内に存在することから「遊離」という名称がつけられています。必要に応じてアミノ酸に分解されるのが通常ですが、遊離されているということはそれだけ必要不可欠な役割を担っているとも言えます。疲労回復目的などでアスリート向けにサプリメントとして販売されています。

シトルリンの働きと効果

  • 血流改善
  • アンチエイジング
  • 疲労回復
  • 運動パフォーマンス向上

シトルリンが一酸化窒素など血管拡張作用がある成分を活性化させることにより、主に血流改善が期待できるとされます。血流が改善することにより、むくみや冷え性、新陳代謝を高めターンオーバーを活性化しアンチエイジングや保湿効果を期待できるとされます。また、運動分野でも注目されており、一酸化窒素による運動のパフォーマンス向上や筋肉疲労抑制、筋肉増大など体を形成にも寄与するとされます。

タンパク質の分類になるアミノ酸やペプチドについては以前にも取り上げています。オルニチンによる睡眠改善効果など見逃せない効果が報告されている栄養素になります。

 

ごぼうの2.5倍もの食物繊維がある干し柿で腸活

干し柿は柿タンニンや食物繊維が通常の柿に比べて豊富に含まれています。驚くべき点は、野菜の中でも食物繊維が豊富なごぼうと比べて2.5倍ほど食物繊維を含んでいることです。果物類ではダントツの食物繊維となります。

食物繊維は、近年もっとも注目されているものの1つでもあります。腸活を担う大きな役割だけでなく、免疫力維持に貢献する重要な存在でもあります。