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人類の進化を知り、美食を知る「共感」「思い込み」が美食の鍵

栄養素

「食の起源」最終回は美食について紹介されています。

健康を越えて「美味しさ」を求めるようになった人類の進化の歴史が紐解かれています。

「美味しさ」を求めるようになった人類の進化を知ることは、「誰かに味や料理を伝えたい」「安価な食材で満足したい」そういった希望を叶える近道になる可能性を感じました。

 

目次

理想の食

苦味を楽しみ進化を遂げた人類の祖先

世界的ソムリエと一般的な人との味覚の違いをDNA検査した結果、見えてきたのが「苦味遺伝子」の違い。

植物類には、苦味成分が多く、毒となる場合があります。

人類は、苦味成分を感じることにより、毒素を取り込まないように進化を遂げてきました。

6万年前の祖先が気候変動により新たな土地へ開拓に出向いた先で、徐々に苦味成分を摂取し適用していったと考えられます。

苦味を美味しさと据え進化したことで、食の世界を広げたと考えられます。

美食は嗅覚がもたらす?!

嗅覚を中心に生命維持を遂げてきた人類の祖先はその後、視力を中心の活動に移行し、骨格が徐々に変え、現在の骨格に近き、進化を遂げたと考えられます。

人類は、味覚の細胞の100万個に比べて、嗅覚の細胞は1000万個とされ、嗅覚に敏感に反応する進化を遂げました。

嗅ぐだけではなく、口に取り込んだ食物の香りや風味が喉元で鼻に循環し食欲を掻き立てるように進化を遂げました。

味は同じでも料理名が異なるだけで味覚が変わる?!

初期の人類から進化を遂げる中で前頭葉を大きく発展させました。

生き延びようとする中で、仲間の行動によって食べる判断をし、共感する能力を高めていったと考えられます。

ある実験で同じ食材でも名前を変えることにより感じ方が変わったというものが紹介されています。

美味しさを共有すること、美味しいと思い込むことが味わいに大きく関わるとされます。

最強の食事は?

  • 香り立つ味
  • 誰かと繋がる味
  • 思い出の味
  • 美味しい記憶の味

 

まとめ

忘れ去られがちな、共感や思い、感じ方にが味わいを決める重要な要素であることを改めて感じることができました。

これからの新しい進化の中でもそれらの要素が重要になってくるのだと感じます。

SNSや動画での教官はまさしくその先端と言えます。

何か新しい挑戦をしたい時、一番に大切にするべき要素が「共感」なのかもしれないと感じました。

情報の質を高めつつ、「共感」できるものを発信する重要性を再認識しました。