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注目されるコレステロールの指標LH比とは

2020年1月23日

「主治医が見つかる診療所」で紹介されたコレステロールについてまとめていきたいと思います。以前、健康診断では気づかない隠れコレステロールで紹介したものと合わせてパワーアップして紹介したいと思います。酸化を防ぐ、中性脂肪を減らす食習慣と運動がやはり大原則のようです。

目次

悪玉コレステロールは心筋梗塞や脳梗塞のリスクに

悪玉コレステロールとは何か?基準値は?

肝臓で作られ全身に運ばれ細胞やホルモンの材料になり必要不可欠な存在です。値が小さすぎる場合でも血管の耐力が損なわれることがあります。悪玉コレステロールの場合、血管の壁に入り込みプラークという膨らみを作り、血流悪化や血栓ができ、血栓が血管中に流れて詰まらせることで心筋梗塞や脳梗塞につながってしまうことから基準値を守ることが重要となります。正常値は70〜139mg/dl。

悪玉コレステロールを制するγオリザノールを含む玄米

  • 脂を制限する(脂肪依存症)
  • お酒は控えめに
  • 大豆や豆類を摂取
  • 禁煙する
  • 高熱処理した食品はほどほどに

γオリザノールと呼ばれる玄米などに含まれるものを摂取することで脂肪依存症が改善が期待できます。悪玉コレステロールが酸化しすることで動脈硬化やプラークといった現象が進んでしまうことが近年注目されています。したがって、抗酸化作用がポイントとなります。ベジタブルファーストにも落とし穴が?ビタミンACEでも様々な抗酸化作用を得る方策を紹介しています。

善玉コレステロール低すぎても心疾患のリスクに

善玉コレステロールとは?基準値は?

善玉コレステロールは余ったコレステロールを回収する善玉コレステロールが低すぎることは心疾患のリスクを高めることが注目されています。余ったコレステロールを回収する役割を担います。コレステロールが余ることが動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞の要因になることからも重要な要素となります。基準値は40〜100mg/dl。

善玉コレステロールを増やすミニトマト

  • 禁煙する
  • 糖質(炭水化物)を制限する
  • 炭水化物摂取30分前に野菜ジュースを
  • 中性脂肪を減らす
  • ミニトマトを1日15個摂取
  • アーモンド一日10粒摂取
  • ウォーキング

善玉と中性脂肪には深い関係があり中性脂肪が増えると善玉コレステロールは減る傾向にあるため、中性脂肪や糖質を減らすことが重要になります。そうめんなどは手軽に摂取しやすいことからつい多く摂取しがちですが、炭水化物による中性脂肪増加に直結することから、食べ過ぎないことや30分程度前に野菜ジュースなどを摂取し吸収を抑えるが効果的です。ミニトマトには通常のトマトに比べリコピンを豊富に含んでおり、1日15個摂取することを医師が患者に勧めることもあるそうです。以前にビタミンACEで紹介したアーモンドは、糖質を控えた時の口寂しい状況において食べることでビタミンE豊富による抗酸化作用だけではなく悪玉コレステロールを減らす効果を手軽に得ることができます。また、ウォーキングは1日の歩数と善玉コレステロールが比例する研究があることから有効な方法とされています。

コレステロールのバランス指標となるLH比

LH比とは?基準値は?

LH比=悪玉コレステロールLDL/善玉コレステロールHDLであり、正常値は2.0以下とされています。2.5以上で心筋梗塞などのリスクが高いと言われます。どちらか一方のバランスが崩れることによっても正常値を逸脱してしまうことから極端な生活習慣の指標になりえます。上記の善玉、悪玉を正常値に収める方法を実践することが重要となります。