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アスパラギン酸だけじゃないアスパラガスパワー

アスパラガス

目次

アスパラガスの注目成分

佐賀県が名産地であるアスパラガスには、注目の成分がいくつも含まれています。

生食できるほど新鮮なものやホワイトアスパラガスという日光を遮断して栽培されるアスパラガスが柔らかい食感と甘みで食材としても注目されています。

  • ルチン
  • サポニン
  • アディポネクチン
  • アスパラプチン
  • アスパラギン酸

グリーンアスパラガスの穂先にルチンが豊富

ポリフェノールの1つであるルチンは、紫外線に対抗するために作られる栄養で、抗酸化作用による血管の若返りが期待できます。

旬である5月にはルチンが4倍にも高まります。

ルチンはビタミンCの吸収を高める作用もあり注目されます。

 

ホワイトアスパラガスの根元にサポニンが豊富

  • 抗酸化作用
  • 肥満予防
  • 免疫力向上
  • 血流改善
  • アディポネクチン分泌促進

大豆類やニンジン、ゴボウなどの根や茎、葉などに多く含まれる成分です。

腸でコレステロールの吸収を抑え、肥満予防に繋がります。

ナチュラルキラーの活性化による免疫力向上

リンパ球の1種であるナチュラルキラーの活性化に繋がり免疫力を高めます。

アディポネクチン

脂肪細胞から分泌されるホルモンであり、内臓脂肪を減らす適度な運動不飽和脂肪酸などで分泌を高められます。

  • 脂肪酸燃焼
  • インスリン感受性の向上による糖尿病対策
  • 血管拡張、血流改善による動脈硬化

骨代謝によりアディポネクチンが分泌されるため「骨活」も重要です。

 

アスパラプチン

血管収縮させる酵素の働きを阻害し血流を改善できる効果が期待されています。

高血圧用の薬に使用されている成分と類似しており、注目されています。

アスパラギン酸

中枢神経の興奮性神経伝達物質で大脳皮質や脊髄にも存在するアミノ酸の1つです。

エネルギ産生を司っており、不足することにより、活性酸素が増加して血管年齢を高めてしまう恐れがあります。

アスパラギン酸以外の神経伝達物質のアミノ酸であるGABAなどについて紹介しています。

 

アスパラガスの栄養を逃さない食べ方・保存法

料理

蒸し料理

サポニン、ルチンとも加熱調理にて失われやすいため、茹でることで大半が失われます。

また、水溶性ビタミンの1つビタミンCも失われるため蒸し料理が有効です。

油調理

ルチンは脂溶性であり、油調理することにより吸収を高めることができます。

ルチンはビタミンCの吸収を高めることが期待できるため、脂っこい料理にレモンなどが添えられていることは理にかなっていると言えます。

ビタミンCのみならず、他のビタミンも性質の違いによって有効な調理方法が異なります。

 

冷蔵保存の要点

根元を立てて、直接コップに立たせて根元から2、3cm水をためて保管することで鮮度を保つことができます。

 

まとめ

アスパラギン酸は聞いたことがありましたが、その他にも魅力的な栄養が多く含まれており、レパートリーの一つにすることは健康な体に繋がりそうです。

ただし、料理方法や食材との組み合わせによっては、十分に生かすことができないのは、料理の難解なところであり魅力であります。

ただし、共通して言える点が多くあるため一生物の知識として身に着けることは大切です!